2020-11-06 第203回国会 参議院 予算委員会 第2号
現在、国債の消化状況とか、あるいは長期金利、為替、株価に至っては、昨日は日経平均株価、年初来高値を更新をしたという状況で、バブル崩壊後の最高値の状況を今更新をしているような、そういう範囲にあります。こうした大きな乱高下なく、このコロナの状況にあっても安定した推移ができたのは、まさに我が国の国力の成果であろうと、私はこのように思っております。
現在、国債の消化状況とか、あるいは長期金利、為替、株価に至っては、昨日は日経平均株価、年初来高値を更新をしたという状況で、バブル崩壊後の最高値の状況を今更新をしているような、そういう範囲にあります。こうした大きな乱高下なく、このコロナの状況にあっても安定した推移ができたのは、まさに我が国の国力の成果であろうと、私はこのように思っております。
その予算の規模と消化状況、そして、今おっしゃっていただいた数でいうと、百十一団体が対象であるにもかかわらず、運営費であれば半分、整備費であればまだまだ、百十一に届いていないわけですけれども、なぜこれは活用されていないのか、その理由、課題についてお伺いします。
○政府参考人(長谷成人君) 近年の全国の小型魚の漁獲枠の消化状況を見ますと、二〇一六年漁期は超過、二〇一七年度漁期は一〇〇%近い消化、そして今漁期である二〇一八年度漁期は二月時点で消化率が約五〇%となるなど、クロマグロは年ごとの漁獲枠の消化率が大きく異なります。
やはり年度の途中で、先生御指摘のように、国内生産量の極端な減少によって国内の需給に大きな影響が生じるような場合には、国内在庫量や輸入割り当ての消化状況なども踏まえまして、国内漁業やIQ制度の目的に支障が生じないよう配慮しつつ、経済産業省と協議の上、追加割り当てを行う等、適切に対応することとしているところでございます。
それから、外貨準備とか国内で九五%消化されている国債の消化状況とか、何もファンダメンタルズは変わっていません。 ということは、この財務省の、非常に権威ある、財政危機ではないという見解はいまだに生きていると私は考えております。もし、日本が固定相場制に移行していたりとか、国債の半分以上が外国人に買われているというなら、ぜひその証拠を示していただきたいというふうに思っております。
しかし、本当に震災復興にお金が必要だということで、国内では増税を行う、こういう状況である中で、この五十億ドル、現在の消化状況でいえば十六・七億ドルだ、こういう中で、本当に周辺国の支援にこの枠を使ってまでこれを使い切るということが果たして妥当なのかどうかということは、やはり私は検証されなければならないというふうに思います。
ただいま現在も、震災が起きた後も、公債の消化状況については特段支障がないということから見て、国債の直接引き受けについては慎重であるべきだというふうに考えているところでございます。
今の現状で、国債のマーケットの消化状況というのは比較的順調に動いておりますし、法律の範囲内での在り方でいいのではないかと、私はそう思っております。
これ以上のことは、逆にどう触れていいのか分からないんですが、今の国債の消化状況の中では金利が低く止まっておりますから、そのことはそれとしていいんですけれども、ハイパーインフレとインフレというのは実は私は異質なものだというふうに思っております。
現状の米国債の消化状況でございますが、それを金利であらわされているといたしますと、少なくとも現状において、米国債の消化、これの将来の見通しも含めて彼らは値決めをしておりますけれども、むしろ金利は低下傾向に今はある、こういう状況ではございます。
全国に九つある整備局の予算の消化状況の一覧でございます。北海道整備局、予算消化率九九・九%。平成十三年度を先頭に過去五年分、全九整備局の平均は、消化率九八・八%です。使い切っているじゃないですか。金額に置きかえれば、六百億円が不用額、つまり要らなかった額となっておりますね。不用額が六百億円です。これは、上手に使ってくれましたねと言う人もいるでしょう。
○宮坂政府参考人 委員御指摘のとおり、生活衛生貸し付け、最近の、十七年度で申し上げますと、融資枠全体が二千二百億円、これに対して貸し付けの実績が九百四十一億円という状況でございまして、大体半分ぐらいの消化状況ということになっております。 この原因でございますが、一つは借り手側の事情、具体的には、先ほど来、生活衛生事業者、全国で百万事業者と申し上げていますが、その過半が飲食店でございます。
(松本(大)委員「消化状況について」と呼ぶ)だから今消化状況を、五つ申し上げないと消化状況わかりませんでしょうが。だから、五つを申し上げるんです。 女子差別の撤廃条約については、これは案文ができたところでして、御存じかと思いますが、これは外務省だけでやるのではありません。
他方、特にドイツなどにつきましては、こういった枠をすべて消化しているということでございまして、実は、我が国の二国間協力の枠の消化状況は決して十分なものというふうには考えてございません。
したがいまして、会計検査院の機能を強化するとともに、私どもが従来から主張しております、国会の中に新たに行政監視院という、行政の執行状況をチェックするそういう機関をつくって、そのもとで、行政の執行状況、そして予算の消化状況、そういうものについてきちんとした監察や調査を行って、そして必要な勧告を行うということも、これは一定限度のところで憲法に規定するということも十分に考えるべきではないかというふうに思います
○谷博之君 じゃ、実際、じゃ〇二年度の、初年度のスタート時点からその予算の消化状況、執行状況はどんなふうになっていますか。
○小川敏夫君 では、これも今じゃなくてもちろん結構で、事後で結構ですけれども、各地方検察庁の調査活動費の予算とそれの消化状況について、資料をまた後ほど提供してください。
予算の消化状況でございますけれども、非公共につきましては、五十億の枠に対して、十二年度四十九億七千七百万円、十三年度四十九億四千八百万円ということで、目いっぱい使われておるわけでございます。公共事業につきまして見ますと、十二年度が三億円余、十三年度が十七億円程度ということでございます。
そこで、経済産業省のこれまでの起業家支援策の概要と、それぞれの予算の消化状況、窓口の対応などの実態をお教え願いたいと思います。起業家発生件数、創業数と申しますか、融資、保証状況、金額など。
時間も限られておりますので、本来は総務省に地方債の市場での消化状況を聞きたいんですが、こちらの調べた話では、現状は大変順調だというような話を聞いているんですけれども、実は、これから、いわゆる国債の暴落、そして需給事情が逼迫したときにまず地方債からお金が逃げていく、地方債に金が集まらなくなるということが言われております。